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曲順
ボクニデキルコト(Ballade Ver.)-- 永遠の果てに-- 心のボール-- 風のエオリア -- レイニーブルー
異邦人 -- かもめはかもめ -- LOVE LOVE LOVE
僕のそばに -- 恋人 -- 壊れかけのRadio -- 輝きながら -- 最後の言い訳
happiness-- (-未発表曲-)
アンコール
I'm Free -- LOVE IS ALL
エンドロール
We All
-- (-記憶違いがあるかも知れませんが・・-)
“Ballade of Ballade”ツアーには参加していないのでバラードオンリーのライブは初めてです。
「半封印」していましたが、大阪初日のセットリストは知っていました。
まず席に着いてお隣に座られた方に軽く会釈。「どちらからですか？」「函館からです」と、他愛ない会話。。
そんな流れの中「私、80歳なんです。もう、次は来れないと毎回思うんです。70歳の時にファンクラブに入ったんですよ。」
と・・訳も無く嬉しかったです。
１8時少し前。後ろを振り返りました。
前回、“MY LIFE”ツアーの時は残念なことに北海道はファンが少ない(・・?結構後ろの方に赤いままの席が目立ちました。
今回は並んで会場に入る時から感じていましたが（ 娘達も凄い人！と喜んでいました。）
本当に余すところ無く、会場が埋め尽くされていました。始まる前から感無量でした。
始まる前は4列目中央。凄く近い＼(^o^)／と思っていました。
が・・北海道厚生年金会館はのは緞帳の前が無駄に遠いのですねぇ。
（ MY LIFEツアーの時に初めて知りましたが、7列目からだと意外と遠く感じませんでした。が。 ）
オープニングの音楽が流れる中、スクリーン（ カーテンなのが残念 ）に
今まで出されたアルバムのタイトルと発売日が映し出されました。
その間、そっとスクリーンの後ろにｺ永さんが入って来られたのがわかりました。
バラードバージョンの『 ボクニデキルコト 』から始まりました。
黒のスーツに白いシャツの少しすっきり髪も切られたｺ永さんでした。
ちょうど、ドラムのところにシングルコレクションを形取られたあの太陽が。。
幾重にも見えるアーチもシングルコレクションをイメージしていました。
記憶違いかも・・ですがここでSE
「・・・幸せは ほら すぐそこにあるのに、僕らはいつまで 遠くに憧れる〜幸せは、そこにあるのに・・・」
この、ことば（ 詞 ）はたぶん、記憶どおりだと思います。（娘達も同じ様に記憶していたので・・）
イントロのアレンジが私の知っているＣＤとは違う『 永遠の果てに 』
ｺ永さんの「こんにちは！」でやっと・・我に返りました。( 笑 ）
「半透明買った人〜(・_・)ノ~ 売ってないんだよねぇ。」
「 白夜行！最終回みた？」パラパラと手が(￣〜￣)「 うっわぁ！視聴率ひっくぃ！」
みたケド最終回つまらなかったと…思ったよね！と娘達と('-'*)
映画の話にも触れました。何科でも看るような、「はい、いきんでぇ〜。」みたいな・・ホントかな？
東宝系だと、函館。観られないかもぉ〜( 田舎だ。東宝、無くなっちゃった。)
「 最後にお知らせも有ります。」ありませんでしたぁ(-。-)y
『 心のボール 』バックが青空を映し出し、赤から青のスポットライトに変わっていく中で客席に背を向け
まるで、タクトをとるように広々と大きく手を広げてメロディーに馳せる。
そして、見事に幾重にも見えるアーチが草原色に変わって行きました。rin☆はこの『 心のボール 』にノックアウトです♪
確か、この曲の時に眼鏡を外された様な。。（ ところどころかけたり外したりしていました。)
『 風のエオリア』ここでこの曲か！やられたぁ〜でしたが・・初めて生で聴いた日を想い出しました。感動でした。
『レイニーブルー』やっぱり次世代に残したい名曲です。益々、艶のある私の中でも色褪せない『 レイニーブルー 』でした。
ＭＣで、歌っていて気持ちがいいと自然に手や体がこんな風に（想像してみて下さい）・・・
動くんです。決して悪い病気ではありません。と(^_-)-☆
ゴールドディスク大賞を頂いたＶＯＣＡＬＩＳＴから、このナンバーをお送りします。と・・『 異邦人 』
イントロから気持ち良さそうに体も手を揺らしていました。
ここで、ちょっと立とうかな？とも思いましたが席に着いたまま私も体を曲に委ねました。
凄く素敵なアレンジの『 かもめはかもめ 』噂には聞いていましたがこの曲を聴くのは初めて。
思っていた以上にｺ永さんカラーに仕上がっていました。ＶＯＣＡＬＩＳＴUに入れられるのでしょう！入れて欲しいです。
（ 若い頃、よく歌ってました。自分もそっと重ねて口ずさみながら聴きました・・ら・・あらら・・歌詞が。。でしたが・・）
『 LOVE LOVE LOVE 』美和ちゃんのパワフルな歌の上手さ、歌声とは違います。
“ライブハウス”ツアーの時よりも受け止める男の気持ちで歌われているのでしょうか？！
包容力でしょうか？美和ちゃんファンの娘でも感激していました。
降りてくる様な照明の光がそのままｺ永さんを覆ってオズウェルに連れ去るかの様に感じました・・・
行かないで・・と。思ったのは私だけ？
『 ハナミズキ 』・・歌われませんでしたぁ。もう一度、聴きたかったです^^;
『 僕のそばに 』生で聴くのは初めてです。
“Ｎostalgia”もライブＣＤと映像でしか知りません。優しく切ない声に感動しました。
『 恋人』『 壊れかけのRadio』毎度、歌われる曲達なのに、輝きが薄れません。
『輝きながら・・・』イントロのアレンジに少しだけ変化？
地元ネタで、前日は初めて岩盤浴に行って来た事。ススキノで北海道ジンギスカンに行った事。
そして、深夜にすみれラーメンを食べた（ ？？・・カップのでした。）と(*^_^*)
『 最後の言い訳 』圧巻でした。久しぶりに見ました。海老ぞり(^^ゞ
お手てフェチの方も多いでしょうが、私もそのひとり。
初めてこの『 最後の言い訳 』を聴いた時、手に目が行って離れませんでした。
女性の体を這う様なこれぞ！エロリズム♪いやらしさの無い、エロス♪そして、今日もそっと胸に手を当てられました。
あら？いつジャケットを脱いだのかしら？ひとつ、シャツのボタンを外しました。エロガンスです。
ＳＥで（ どの曲の前かは記憶にありませんが・・）詩を語っていますが、
「この歌を届けたいためにこのツアーがあると言っても過言ではありません」と！
『 happiness 』
前日バグースナイトで語っていた「坂本九さんの上を向いて歩こうや見上げてごらん等の曲は意味も無くすっと入って行く」と・・
そんな、肩肘張っていない曲なのだろうと想像していました。単純に思えるメロディーと、それを最高に響かせるためのことば。
・・・幸せは ほら すぐそこにあるのに、僕らはいつまで 遠くに憧れる〜幸せは、そこにあるのに・・・
かけがえの無い贈り物、も一度思い出そう・・・
心にしっかり抱きしめながら聴きたい曲です。
ＶＯＣＡＬＩＳＴを出した頃、自宅だったか事務所だったか・・ピアノの前に座ったらメロディーと詞が降りてきたそうです。
「93年頃に自分の歌い方を忘れてしまった。モニターを見て歌ったり。に変わった時期で。
それがＶＯＣＡＬＩＳＴを出す事で思い出す事が出来て好かった」と言われていました。
アンコール
明るい中いつもよりも早くに左袖からステージぎりぎりに出て来られましたo(^o^)o
タオラー徳さんにならないからですね(^^;)
えっ？！一番前の方が…たぶん一輪の赤いバラを手渡し握手<("O")> !
そこで一度止まったので右側には…残念(;_;)…でも、とてもすぐそこに(^-^)ｺ永さんは照れながら坂本さんに渡してました。
「“ Ballade of Ballade”」に来た人〜？沢山のは〜〜い!!!!!の声に体を斜めにしてお茶目な仕草をしていました。
そして、「エンディングに流れたこの曲を」と『 I'm Free 』 大好きな曲を生で聴くことが出来ました。
我慢していたけれど、もう、ダメでした〜(#^.^#)・・でも、もったいないから出来るだけ我慢しました。
“MY LIFE”ツアー・ファイナルでｺ友さんからこの曲を聴かせたかったと電話を貰い、その気持ちが嬉しかったのを想い出しました。
ウルッと来てしまった涙を一生懸命引っ込ませ様と頑張りました（ 笑 ）
生で聴くことが出来て本当に嬉しかったぁ〜(^_-)-☆
「この歌は湾岸戦争の時、テレビに映し出された兵士の姿を見てやるせない気持ちになり作った曲です。
これからも僕の歌が希望の光になるといいな。」と・・『 LOVE IS ALL 』
どこまでもどこまでも伸びる声にいくつもの白と青の光りが包み込みその光が重なり逢って舞い上がり、
突き進んで行きそうな不思議な大きなこころに席に着いたまま、体でリズムを取りながらこの曲を感じました。
上の娘はこの曲に圧巻だったそうです。
光の効果が映画仕立てにしたいと仰っていたことに結びつくのでしょうか(^^ゞとにかく綺麗な光の効果でした。
そして、エンディングフィルムとともに流れる
『 WE ALL 』
すぐに、オルゴールの曲だと思いました。いつも、後で後悔するのに買いませんでした(^_^;)
「写幕の向こう側にｺ永さんがいる！」と娘達。
スクリーンの中に懐かしいＰＶに唇を合わせて『 WE ALL 』 作られた方！凄いですね！！
（ ＭＣはどこの部分で言ったことか、ちょっと記憶違いがあると思いますが。）
アップナンバーの無い、こういうライブと言うか、コンサート。ビューティフル・リサイタル。
こういうのもいいです！
せっかく、歌が上手いのだから・・いつかディナーショー形式でもして欲しいけど・・
熱いファンが多いから無理でしょうねぇ。
本当にあっという間の時間でした。本当に素敵な時間をありがとうございました。
残念だったのは会場の音響のせい？？なのか・・ミキサー？？ステージの立ち位置の為なのか・・？？
ピアノの旋律とで被って聴き難いところがあった事。
そして、坂本さんのピアノがきっとライトがあたり過ぎてるせいか、所々、音を外していた事。
上の娘は絶対音感に近いものを持っていて、所々、残念だったと言ってました。
でも、自分の専修学校のお世話になった先生がｺファンで、始まる前も終わってからも後ろを何度も探していました。
ご家庭の事情で参加出来なかったようで、○○ちゃんにも今日のライブ見せたかったぁ・・と・・ポツリ。
『 happiness 』を生で聴かせたかったと・・
『 happiness 』耳慣れた懐かしい曲に似ています。
が、すぐに口ずさめるような曲を作りたかったのだと思います。バグースで前日仰っていたから・・そう思いました。
帰って来て娘は、耳コピでちょっとの部分ですがピアノで弾いてくれました。
この曲は絶対ヒット間違いなしとのお墨付きです。一応、若者の代表ファンなんですって！
北海道のｺ友さん達とも再会出来ました。
そして、くうちゃんラジオの文字起こしのメンバーが勢ぞろい。それもとても嬉しかったです！
娘達にも気を使って下さって、本当にありがとうございました。
函館のｺ友さんとも会う事が出来ました。これからも、よろしく！です！
また、ひとつ、想い出のライが増えました（ 行く前のアクシデントも含め。）
長々と書きました。読んで頂いてありがとうございますm(__)m
