TOUR08'〜09 SINGLS BEST 2008.11.09.








最後の言い訳-- 愛が哀しいから-- 抱きしめてあげる-- レイニーブルー --

輝きながら -- 永遠の果てに-- 壊れかけのRadio-- 僕のそばに--

君をつれて-- 未来飛行-- 夢を信じて -- LOVE IS ALL--


小さな祈り〜P.S.アイラヴユー〜
--


喝采-- 恋におちて-Fall in Love- -- もう一度あの日のように --


<エンディングフィルム> WE ALL(負けないでどんな時も Mix Ver)--




今回も迷わず決めた山形。ちょうど私達夫婦の銀婚式。そして、勿論、妹に会う為に!

この、秋からのツアーは・・娘の大事なトキにぶつかってしまいました。年内、ここ!ただ1本のライブに想いを込めての参加です!

待つのも楽しみが倍増するもの・だと・自分に言い聞かせて過ごしました。

長い、長い、封印生活にピリオドです〜♪

私の席は真ん中に近い5列目、右寄りのお席でした(*^_^*)去年と同じ列です。ちょっと期待が大きくて、、残念(笑)





今夜のコ永さんは、濃グレーのスーツにグレーのシャツ。髪も切られて若々しく見えました(^_-)

まさか!!の『最後の言い訳』から、始まりました。

え・・?という気持ちと、スピーカーの音が割れて聴こえる感じが気になって・・聴き入るという気持ちにはなれませんでした。

コ永さん・・風邪引かれたのかしら?・・音が割れてるだけかしら・・?

そんな感じで。。耳がいいのか・悪いのか・・。主人は今日は調子いいって思ったそう。

いつもの「こんばんは。コ永英明です。」に、ほっとしたり(*^^*)・・

「また、このレトロな会場に帰って来ました。」に、寂しくなったり・・(^.^)

いつも、ご当地のMCを聞くと函館には、いつか来てくださるのかしら?と、寂しい気持ちになります。

『愛が哀しいから』 何度も、何度も何度でも〜♪・・CDどおりの譜割りで聴きたかったなぁ(ボソっ)

だんな様。最近のお気に入りなんですが、歌われたの、、気が付かなかった・そう(笑)


『抱きしめてあげる』 今夜のこの曲、優しくて泣きそうでした。凄く丁寧に歌われてました。

そういえば・・最後の言い訳だけです。音が被って聴こえたのは・・

そして、『レイニーブルー』 じっと聴き入りました。灰汁の無いレイニーブルー。

上から、斜めからのライトがまるで雨に打たれているかの様な感じでした。絵になります〜


ここでMCでしょう〜

山形べにばな国体のテーマソングの歌詞に曲を付けてくださいと依頼・・でも、誰がどんな経緯で自分にその話しが来たのかわからないそうです(笑)

どんな経緯だったのでしょうね〜?朝、6時半の男・・?とニュース番組で流れたコトをお茶目に語ってました(*^^*)


この会場は、ずっと平屋で見渡せて音の響きが良くて歌いやすいって仰ってました。

会場が非常に近く客席のみんなの吐息迄が聞こえると。。そうなんですね〜。一番前のお席とステージは1メートル無いんです〜。

そんなお話しがあったからか、、時々自分の顎が上がって聴いてるのがわかりました。そ・5列目でも顎が上がるくらい近いんです♪


急に冷え込んで寒いね〜。乾燥してるね〜。ということで、ここ山形から立ち位置の前に加湿機が置かれていました。

一番前の方に「いい匂いでしょう〜。」と。ラベンダーとユーカリの香りだと。知ってました〜♪

始まる前から香っていました。我が家と同じ香りです!(^^)!


『輝きながら』 は、今まで聴いた中で一番温かく聴こえました。

最後のハミングも優しくて、凄く素敵でした〜♪

『永遠の果てに 』 スキマのアレンジで歌われましたね〜。新鮮な、そして色っぽくてゾクッとしました(*^^)

『壊れかけのRadio』 そして、 『僕のそばに』

今夜の僕のそばに・・いつもとアレンジが違いました。熱い想いの僕のそばにでした。

2番の歌いだし・・で、、イヤモニにがつん!とベース音が入ったのか・・音が取れないような声が一瞬ですが・・コ永さんも耳が良くないのかなぁ?





メンバーさん紹介です〜。が、最後に「そしてコ永英明」と言われ無かったです〜



生きてるといろんなストレスがあるよね。悲しいこととかね、辛いこととかね・・   でも全部、自分の妄想だと思えば良いんだよ。

妄想かぁ・・。そっか!そんな風に思うと見方が違って・・視点が変わって来るかも。。なんて思いながら聞いていました。


そうそう!今回のツアーのセットに驚きました。1ヶ月程前、夢に出て来た大きな月。その月が時計に見えたんです。

セットは時計では無く12星座でしたが、形や大きさが夢・そのもの・でした。

それは〜上がったと思ったら、海面にボトッと落ち・・そして上がって来たのは大きな月。

まるで今の私の気持ちの様。ちょっと・・萎えていたんです。嫌いになったとか・離れたいとか・そういうのでは無いんですが・・(爆)

きっと、いまいちな体調のせいなんだと思います。


そして『 君をつれて 』 あら?イントロ。。坂本さんの演奏が長く感じました。

青の照明の中・・コ永さんが坂本さんの方を見て笑っていましたが〜熱演の為?気が付かず弾き入ってました(笑)

ミラーボールがなかなか回らなかった様に感じましたが〜いつもドオリなのかしら〜?

この会場は、ステージが狭くセットもちょっと、あそこが無かったり、ライトが1個無かったり、だそう。

本当のセットを見られないんだわぁ。と、いじけてましたが、ちゃこちゃんに、ある意味レアだと言われ、あ・そうかも・と・・単純です(爆)

本当は、もう少しMCがあったようなんですが、照明さんが早とちり?コ永さんのそぶり?で、照明が・・

歌、行きますか!という流れに・・。何を話そうとされたのかしら〜?


君をつれての途中から、皆さん立ち始めました。私の横の女性。何度か参加済みなんでしょう。「次」を分かってる仕草でした。


『未来飛行』 『夢を信じて 』『LOVE IS ALL 』 と、楽しいひと時♪み〜んな笑顔ですね(*^_^*)

未来飛行は格別良かったです♪コ永さんの笑顔が凄く自然で素敵でした〜

目の前に来てくださった時は、卒倒ものでした(^_-)





<アンコール>


真っ白なシャツに着替えられたコ永さん(*^^*)が地下の楽屋からご登場です〜♪この会場は地下を降りて楽屋があるそうです。

『 小さな祈り〜P.S.アイラヴユー〜 』 ワルツのリズムに体を委ね、コ永さんと踊っていました。

勿論・・心の中・で・です(笑)

初めて生で聴けて今夜の中で一番嬉しかった曲です。

映画観に行った?とか客席に聞かれるかな?と思いましたが、まだフルスクリーンで観ていないのでどこかで観たいと仰っただけでした。

何だか、拍子抜け。曲に纏わるお話しも無かったですし〜


ここで、VOCALISTをまた出したいと話されました。・・ん。良いと思います。色んな素敵な曲を歌ってください!

ただ・・ツアーでは、今回の様な・・で、以前の様な、、一曲。二曲が、、ちょうど良いと思います〜

3月に予定ではオリジナルアルバムも出されると〜!!楽しみに、待ってます〜♪

で、、勿論♪オリジナルアルバムでツアーですよね〜。。・・ん?3月リリース・・?ツアー、、既に組まれてるのでしょうか〜?


『喝采』 『恋におちて-Fall in Love- 』 今夜の恋に落ちて、、初めてウーマン↑が聴き易かった(笑)

CDの歌い方に近いウーマン↑でした〜♪良かったです(爆)





山形は緞帳が縦・・上から下がるのでは無く、横からこう・閉まるので、ここでさよならなんだ、と、右端、左端の方に。。

エンディングフィルムの懐かしい僕を見てね。と。

そっかぁ。。もう終わるんだぁ。。と、不完全燃焼勃発。。



『 もう一度あの日のように 』 また、この曲がラストなんですね〜

始めは、そう思っていました。でも聴いてるうちに走馬灯の様にあの日・・あの日のコ永さんが浮かび感慨深くなり涙が・・

自分的には、このまま座って聴き入っていたかった瞬間でした。

で、、勿論立ちました(*^_^*)、、ら、涙が引っ込んじゃいました(笑)





<エンディングフィルム>


『WE ALL(負けないでどんな時もMix Ver) 』

会場から溢れる手拍子♪

コ永さんがスクリーンの後ろに立ってるのがわかりました。

スクリーンも見なきゃ。。で。コ永さんも見ていたい。。

WE ALLは負けないでどんな時もMix Verで生まれ変わったんですね(*^_^*)

私は、メモリアルCDのイントロ出だし部分が凄く好きで・・テンポもアレンジ前のが好きかも知れません。

でも、たった一度聴いただけではわからないのがコ永さんの曲ですもんね(^_-)是非!いつか生でご披露してください!


またひとつ、想い出のライブが増えました。銀婚式の旅ライブですもの〜(*^^)v





ライブ後は、ちゃこちゃんご夫婦と居酒屋さんでプチプチぉふ会(*^^)

今回も車で飲めないのに、お付き合い頂きました〜。次回はお泊りで参加で〜ゆっくり飲みましょうと約束してお別れしました♪

楽しいひと時は、あっという間です☆ヽ(▽⌒*)♪

もう、明日を、、来年を夢見ています〜♪







この会場で残念だったこと・・

それは、歌いだしのところでまばらな拍手が起きること・・

始めの1音から聴き入りたいのに〜!!やめて〜!!でした(泣)






毎度、想いばかりでライブの感想になっていないのに、最後まで読んで下さってありがとうございました。